妊活中(不妊検査中)の転職活動で私が感じたこと

会社を辞めて(不妊治療も視野に入れた)不妊検査を始めてからすぐに情緒不安定になり鬱っぽくなってしまった私は、気持ちを切り替えるために転職活動をしていました。

※その流れについてはこちらの記事を参照

今日のテーマは不妊治療と仕事について。これは自然妊娠が可能な人で、「あれ、私(達夫婦)ってもしかして...

 

約2か月くらい転職活動をした結果は下記の通りです。

・内定:1社(A社→私からお断り)

・面接落ち:3社(B社→1次落ち、C社→2次落ち、D社→4次落ち)

・書類落ち:約30社

 

不妊検査をしながらの転職活動だったので、(実際に内定もらったらどうしようかな?)と悩みながら活動していましたが、転職活動をしながら感じた事は、

【正社員として就職したら妊活(不妊治療)はあきらめることになりそう】

ということでした。

 

正社員=即戦力/長時間労働&残業/長期勤続が大前提

私が面接を受けた企業に共通していた点として、中途正社員の採用者には次の三つが求められていました。

 

1.即戦力である事

2.長時間労働&残業にも対応出来る事

3.長期勤続(=すぐ辞めない事)

 

即戦力になれるスキルを求めるのは当然の事だと思うのですが、長期間労働&残業と長期勤続を当然のことのように求められてしまうと既婚・妊活中の女としてはかなりツラいものがあります。

妊娠&出産、ましてや不妊治療なんて困りますよ?といった企業側からの無言のメッセージを感じました。

 

参考までに私が受けた会社から提示されていたひと月あたりの平均残業時間は下記の通りです。

A社:残業40時間

B社:残業70時間

C社:残業30時間

D社:残業60時間

 

4次面接まで進んだD社の不採用の理由は【スキル的にも人柄的にも問題なかったが残業60時間に対応出来るタフさに不安あり】ということでした。

たしかに私には残業60時間/月をずっと継続出来るタフさはないので落としていただいてよかったのかなぁとは思いました。

 

面接で堂々と嘘をつけば採用の可能性はあがるかも

私は嘘がつけない性格なので、D社の役員面接では子どもが欲しいと考えている事や、不妊の検査もしていて、今後、不妊治療もする可能性についても正直に話しました。

でも、採用されることだけを目標とするなら、本当の事なんか何も言わない方が良いのでしょう。

 

・子どもはもうあきらめています!作る予定ないです!

・不妊治療なんて考えてもいません!

・長時間労働もおまかせください!

・残業も月80くらいは全然余裕です!

 

会社側が求める都合のいい労働力になれることを笑顔で堂々とアピール出来れば採用に近づくような気がします。

※その後、働き始めてから幸せかどうかは謎ですが…。

 

転職活動は休止。不妊検査結果が揃ってから今後について考える。

 

今回、転職活動をしたおかげで良い気分転換ができました。

それについては本当に良かったと思っています。

3月の段階では妊娠して出産する人生に激しく執着していましたが、今回の転職活動を通じて子どもを産まずに働く人生についても具体的なイメージが出来て視野が広がりましたから。

その上でよ〜く考えて妊活と仕事を天秤にかけたとき、やはり優先すべきは妊活かなぁと私は思いました。

仕事は40歳からでも(選ばなければ)できるけど、妊活をするなら40歳までがよいと感じたからです。

 

今、37歳という年齢で不妊治療をあきらめて(それと引き換えに)、長時間残業という奴隷に近い働き方を求められる環境で正社員として働く大きなメリット&魅力はないと感じました。

 

39歳(出産年齢40歳)までは、不妊治療を優先する生き方(=働くとしても治療に支障がない範囲で働く)でやれることをやって、最終的に子どもを授からなかったときに改めて働く事を優先する生き方にチェンジしても遅くないのかな…?

今はそんな風に考えています。

大事なのは、自分の頭&心で決断していくこと、選んだ道を後悔ないように笑顔で生きることだと思うので、盲目的に一つの方向に突き進むのではなく、(あれ?おかしいな?自分の心に嘘をついてるかも?)って思った時はちゃんと立ち止まって考えて軌道修正していきたいです。

 

6月には不妊の検査結果も出揃って、いよいよ治療の方針を決める事になると思うのでそれまではのんびり過ごします!

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