妊娠できない焦り。嫉妬などの黒い感情と上手くつき合っていく方法は自分にムリをさせないこと。

結婚したとき既に35歳だった私。
結婚後すぐに子作りを開始すれば自然に授かるって能天気に考えていました。

でも、結婚してから約1年半たちますが、いまだ妊娠していません。

昔の同僚、私と同じ頃に結婚した知人、私よりも後に結婚した知人が、どんどん出産していきます。
焦っても仕方ないのですが、やはり少し焦る気持ちが出てきます。

不妊に関する相談が多いネット掲示板に出てくる”黒い感情”

(もしかして、私って不妊体質なの?)
と思いながらネットで情報収集していると、”黒い感情”というワードが良く使われている事に気づきました。

”黒い感情”とは、出産した友人や知人に対する、羨ましいという気持ち、嫉妬してしまうどす黒い感情のこと。

長年に渡る不妊治療でお金も時間も投入して、体力的にも精神的にもキツい想いをしているのに、なかなか授からない。

そんな中で耳に入ってくる懐妊のお知らせ、勝手に送られてくる「妊娠したよ」メールに対して、どうしようもない苛立ちやストレスを感じてしまい、そんな自分を責めるという悪循環に悩む女性達が、ネットという場で、やり場のない感情を吐き出していたのです。

私にも芽生えてしまった”黒い感情”

結婚して半年くらいの頃でしょうか。
知人以上友達未満くらいの親しさの人達からの懐妊報告が相次ぎました。

口では「おめでとう!」といい、笑顔で祝福したつもりだったのですが、心がざわつきました。
たぶん、これが私の中に芽生えた”黒い感情”だったと思います。

結婚報告と同時の妊娠報告、つまりデキ婚報告があったときにも心がざわつきました。

未婚の30代女性の一夜限りの関係での無計画な妊娠+中絶報告で「ついてなかったけど、妊娠できる体だってわかったのはよかった」という言葉を聞いたときには、心がざわつくのを通り越して激しい怒りをもちました。

本当に仲の良い子の第一子の妊娠&出産に関しては、心からおめでとうが言えたし、黒い感情はなかったと自信をもって言えるけど、もし、その子達から第二子の妊娠報告をもらったら・・・?

平静を装える自信はありません。

”黒い感情”が育っていく事が怖い

私たち夫婦は、これから不妊治療に踏み出すかもしれません。
どうなると、私は仕事をセーブする必要が出てくるかもしれませんし、治療に多くの金銭、時間を投入する事になるでしょう。

投資したものに対して、リターンを求めるのは当然の人間心理だと思います。

多くのものを不妊治療に投入し、望む結果が得られなかったとしたら、黒い感情がどんどん大きくなっていってしまうんじゃないか?と不安になります。

人の幸せを素直に喜べない自分、自分が望んでも得られないものを、”普通”に得ている人に嫉妬してしまう自分になってしまうことが怖いです。

そんな”黒い感情”に支配される自分になってしまうくらいなら、今のまま何もせずに自然に身を任せて生きるのもいいのではないか?ということも考えたりします。

”黒い感情”が暴れ出さないように自分に優しくしようと思う

本音と裏腹な言動をするのは大変です。

なので、”黒い感情”を沸き起こすような立ち振る舞いをする妊婦やママがいる場所には近づかないようにしよう。というのが、最近決めた私のマイルールです。

知人以上友人未満の人達の妊娠話や子育て話には正直興味がないですから、無理してそういう話を聴く必要はないって割り切って距離を置いています。

本当に仲のいいママになった友達とは、今でも交流がありますが、赤ちゃん連れではまだ会った事がありません。
もし今後、赤ちゃんと一緒に会うような場面があったとき、自分の心が(つらいな・・・うらやましいな・・・)って思ってしまうとしたら、そのときは、友達に心情を説明してしばらく会わないようにするか、会うとしても赤ちゃん抜きで会えるようにしてもらおうと思っています。

私は自分の事を神様でも仏様でもないと思っているので、自分をあまりいたぶらないようにしようと決めています。
自分がつらいと感じるときは、ムリはしない。

これが人生をラクに生きるコツではないかと思っています。

”黒い感情”をこじらせないように、一日でも早く妊娠&出産したい。

それが36歳の今の私の大きな願いです。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加